【Day2】Prusa Core ONE Plus 組み立て記録

5時間の作業で進捗4割強

2日目は約5時間の作業しました。背面パネルの組み立てからヒートベッドの組み立てまで完了し、進捗は4割強といったところでしょうか。
背面パネルの組み立ては、ケーブルの取り回しがメインの作業です。地味でストレスがたまる部分ですが、非常に重要な工程です。根気よく組み付けていきましょう。ヒートベッドの出来は造形品質に直結するため、おのずと気合が入ります。丁寧に、確実に作業を進めていきます。

躓いたポイントと解決方法

ベースプレートの組み付け

フレームを少し手で浮かせてベースプレートに固定する工程で躓きました。「少し浮かせる」というのもコツなのですが、ビスを仮留めした状態で、フレームをすべて固定するのがポイントでした。ビスを本締めしてしまうと、次のビスが穴に入らず、苦労することになります。

シーリングプラグの挿入方向(背面パネル)

同梱されているプラグとマニュアルの写真が異なるため、混乱が生じます。ユーザーコメントを読み込み、正解にたどり着きました。なんてことはない、背面パネルから簡単にプラグを外せるようにするためには、直径の小さい方を押し込む必要があるということを理解すればOKでした。

ヒートベッドコネクタ

MK3S+の時代からそうなのですが、Prusaのコネクタ設計はいつもタイトです。キッツキツなんです。
初歩的なミスですが、M3Nnナット(ナイロンナット)とM3Nナット(四角いやつ)を取り違えて組み立てていました。形状は全然異なるのですが、名前が似ているため、気づかずに作業を進めてしまいました。

一番戸惑ったのは、電源ケーブルコネクタの上下です。説明書通りに組み付けると根元が浮いてしまうんですよね。ユーザーコメントを見ても「逆さまにした方がいい」というアドバイスもあり、どうにも困ってしまいました。なお、Core ONE+は出たばかりなので、ユーザーコメントはまだ充実していません。疑問が生じたときはCore ONEのマニュアルをチェックするようにしました。こちらは1年近く経っているので、コメントも充実しています。
「マニュアルは検証されているはず」と仮定して、最終的にはマニュアル通りの向きで固定しました。締め付ける過程で根元が沈んで、カバーも無事に組み付けできました。ナットを間違えたせいで、コネクタカバーに押し跡がついてしまったものの、実用には問題ないと判断です。

しばらく使わない部品

「ベッドスペースリア」というパーツを用意しろとマニュアルにあるのですが、どうやらこの部品の出番はまだ先のようです。組み立てを進めると、「あれ?次の部品の準備になってる」となります。こういう時に、ユーザーコメントは本当にありがたいです。「後で使うからまだ持っていろ」というアドバイスがありました。

にしても、ユーザーがマニュアルに自由に補足できる仕組み。素晴らしいと思いませんか? メーカーの対応を待つ必要が無いのです。

マニュアルから学べること

躓いたところを列挙しましたが、総じてマニュアルは非常によく出来ています。部品一つ一つには必ず意味があり、無駄はありません。それを理解しながら組み立てるということは、自分の所有する3Dプリンタがブラックボックスにならないことを意味します。
また、これからモノづくりを始める人にとって、マニュアルに記載されている内容は宝の山です。どうすればわかりやすいマニュアルを作ることができるのかということを学ぶことができます。