マキタ40V MAXバッテリー用ベルトホルダー

電動草刈り機の悩み:バッテリーの持ちが問題

マキタの40V MAX電動草刈り機はいいです。エンジン式だと23cc相当のパワーがあります。
圧倒的に静かだし、混合油を作る手間もない。
何よりエンジンがかからないというストレスから解放されます。
一度使ったら、なかなかエンジン式には戻れません。

しかし、唯一の悩みがバッテリーの持ち。
4.0Ahモデルでも40分程度しか連続使用できないんです。

連続稼働時間が40分というのは

5反ほどの田んぼや畑の畔草刈りをする場合、スタート地点から作業を始めると、ちょうど対角線上の最も遠い場所ぐらいでバッテリーが切れるんです。

替えのバッテリーを取りに戻るために、わざわざスタート地点まで戻らなければならない。
これが本当にストレスなんですね。
ガソリン式なら1.5時間程度はノンストップで作業できるので、一周回ってこれるのです。

バッテリーホルダー売ってない問題

そこで、バッテリーを持ち歩きながら草刈り作業ができないかと考えました。
ですが、市販品でベルトに取り付けられるマキタのバッテリーホルダーは見つからないんです。

腰袋のような道具袋に入れるという方法もありますが、40V MAXバッテリーにちょうど良いサイズの腰袋はなかなか見つからないのが現実です。

3Dプリンタで作ろう

ネットで調べていると、ちょうど良いバッテリーホルダーのデータが公開されているのを発見しました。
https://www.printables.com/model/1067669-makita-xgt-40v-battery-holder
しかし、これもまたベルトに装着する機能はありません。壁などに装着する用途です。

そこで今回は、既存のバッテリーホルダーにベルト装着用のアダプターを追加するアプローチを取りました。
リミックスとしてベルトアダプターのみをサクッと開発。

リミックス元の作品に接着剤で貼り合わせるという、ある意味強引なアプローチですが、これで十分実用的な解決策になりました。

実際の使用感

完成したベルトホルダーは40mm幅のベルトに対応しています。
PET-G素材で印刷することで、十分な強度を確保。
腰に装着すれば、バッテリーが切れても即座に交換でき、作業効率が格段に向上しました。
正直、40V Max 4.0Ahは重いけど、バッテリー切れで戻るよりはいいです。

3Dプリントデータは無償公開

https://www.printables.com/model/1397764-makita-40v-max-40ah-battery-belt-holder-with-belt

40V Maxを持ち歩きたいというニーズは農家ぐらいでしょうね。